認証トークンを用いた認証
詳細
Confirm API に対するコールの作成前に、Confirm API キーと秘密鍵(パスワード)を用いて認証トークンを生成する 必要があります。Confirm API キーと秘密鍵(パスワード)のどちらも、アカウント設定の手順の一部として、事前に設定されています。
エンドポイントURL: https://api.cpaas.symphony.rakuten.net/auth/v1/token
メソッド: GET
HTTP ヘッダー
パラメーター | 要否 | 値 |
---|---|---|
Authorization | 必須 | Type: Basic Username: API Key Password: Secret |
Accept | 必須 | application/json |
レスポンス:
成功した場合は、APIの呼び出しに対するレスポンスが、JSON形式で200 OKとなります。
パラメーター | 詳細 |
---|---|
account_id | APIキーはリクエストの中で送信されました |
product | TWOFA |
jwt_token | SMS APIに対する今後の呼び出しのAuthorizationヘッダで、このトークンを伝える必要があります。 |
token_valid_until | トークンの有効期限は15分で、有効期限はAPIレスポンスの一部として、下記のフォーマットを持つ「token_valid_until」パラメーターでUTCで提供されます: YYYY/MM/DD HH:mm:ss この有効期限より事前に、新しいトークン生成のリクエストを出すことを確実に行ってください。これにより、今後のAPIの呼び出しにおいて、アカウント情報の失効による認証失敗を回避することができます。 |
サンプルレスポンス
{
"account": {
"account_id": "...Confirm API Key...",
"product": "TWOFA"
}
"jwt_token": "...token...",
"token_valid_until": "YYYY/MM/DD HH:mm:ss"
}