短縮URLを作成
詳細
URLを短縮するためには、POSTメソッドで” SHORT URL”エンドポイントにリクエストする必要があります。
注意:「remote_url」に対して短縮URLが作成された場合、同じ「remote_url」に対して新しい短縮URLを作成するための後続のリクエストは、レスポンスで同じ「masked_url_id」が提供される結果となります。
エンドポイントURL: https://api.cpaas.symphony.rakuten.net/short-url/v1/url/
メソッド: POST
HTTP ヘッダー
パラメーター | 要否 | 値 |
---|---|---|
Authentication | 必須 | Type: Bearer Token: JWT Token |
Accept | 必須 | application/json |
Content-Type | 必須 | application/json; charset=UTF-8 |
リクエストボディスキーマ : application/json
パラメーター | 要否 | 詳細/値 |
---|---|---|
remote_url | 必須 | 短縮する対象となるURL |
name | 任意 | 短縮URLの名前 |
description | 任意 | 短縮URLの名前 |
valid_until_date | 任意 | 有効期限の日付形式はyyyy-MM-dd HH:mm:ss 例:2024-06-15 13:21:45 デフォルト: 3日間 最小: 5分 最大: 30日間 |
サンプルリクエスト
{
"masked_url": {
"remote_url": "...Destination URL to mask behind a Short URL...",
"name": "updated name"
"description": "updated description"
"valid_until_date": "yyyy-MM-dd HH:mm:ss"
}
}
レスポンス:
成功した場合、APIコールはHTTP 200 OKとJSONドキュメントをレスポンスとして返します。失敗した場合のレスポンスについては、「エラーコード」セクションを参照してください。
パラメーター | 詳細 |
---|---|
result_code | 結果コードを参照する |
result_message | 結果コードの詳細 |
masked_url_id | Remote URLを短縮した後のマスクされたURL ID |
public_masked_url | マスクされたURL IDを含む最終的に公開されるURL |
サンプルレスポンス
{
"result_code": 0,
"result_message": "Success",
"masked_url_id": "...Generated Masked URL ID...",
"public_masked_url": "https://<api.hostname>/<masked_url_id>"
}